靴が合わないと、体は壊れる
当サイトへようこそお越しくださいました。
当サイトでは、靴の選び方。足の大切さ。オススメのシューズなどの情報を発信しています。
また、サイト名にもある
足から始めるボディケア
足から始める産前・産後ケア
をコンセプトにしています。
なぜ、足から始める産前・産後ケア。かというと、、
子供が歩いてくれると、ママの体が楽になる
からです。
シューズを通して、足の大切さ、靴の大切さが皆さんに伝わるよう記事を更新していきます。
※なので、時々見てくれると嬉しいです
1.シューズ選びの基本
1-1.【いきなり結論】シューズ選びの5条件
1-2.良いシューズとの出逢い方
2.あるある。間違えたシューズ選び
3.【最新版】おすすめ機能的シューズの紹介
4.シューズを選ぶ前に絶対して欲しい事
4-1.サイズを計測する
4-2.靴を履いて歩く
4-3.前後1サイズと履き比べる
5.高すぎるシューズがダメな理由
6.過去の投稿
シューズ選びの基本
当サイトの最大の特徴は、足の機能、メカニズムから考え、機能的シューズを選ぶ。というところです。
機能的というのは、防水機能や早く走れるという機能ではありません。一番大切なのは、
足を守れる靴か?
という点です。
足を守れる (強いて言うなら、防御力が高め) の機能を搭載しているシューズを、当サイトでは、機能的シューズと呼んでいます。
普段使う靴の目的、その多くは、痛みなく、快適に歩く。という事だと思います。
つまり歩く(歩行)を邪魔しない靴。を選べば良いのです。
(スポーツなどの競技用の靴は別です)
足の障害がないと、膝や股関節、腰の痛みも楽になってきます。なので、足から全身を変えていけます。
シューズの選び方なんて、、、分からない
という方は下の記事で詳しく説明しています
【いきなり結論】シューズ選びの5条件
靴選びで絶対見るべき5条件
- レングス(何センチ)、ウィズサイズ(A~G)が合う
- 靴の踵の部分が硬い
- つま先立ちする関節部分で靴が曲がる
- 靴が捻じれない
- 靴に紐がある
ちょっと多いな、、、
でも、ちゃんとした靴が良いよね
今まで、靴選びを何となくしていた方にとっては、 ❝けっこうメンドクサイ❞ かもしれません。
でも、はっきりと言います。
良い靴を履けば、ケガが減ります
じゃあ、良い靴さっさと教えてよ
もったいつけるなよ
当サイトでは、オススメシューズとして機能的シューズをお伝えします。
ですが、本サイトでは、特定のメーカーをおススメしたりはしていません。
理由は、同じブランドでも、
シューズの品番で靴の性能が変わるから
です。
なので、オススメのシューズブランドをお伝えしても、足に合わないケースも出てきます。
とりあえず、良い靴のブランドだけを教えてよ
という意見もあると思いますが、ブランドではなく、シューズの品番が大切なのです。
なので、色んなシューズを履きながら、自分に合う靴を探していきましょう!
3.【最新版】おすすめ機能的シューズの紹介
にて、他のおすすめシューズもご紹介しています
良いシューズとの出逢い方
- 自分の縦と横のサイズを知る事が、まず最初
- 靴には、レングス(縦)とウィズ(横)の2サイズがある
- ウィズは、A~Gまで10パターン
- レングス(縦)で選ぶと、ウィズ(横)が合わない事もある
レングス(縦の長さ)、ウィズ(横幅)を初めて聞いた方は、こちらでご説明します。
そして、大切なのは、
サイズを確認して、実際に靴を履いて歩く
という事です。シューズは、日々入れ替わり、新しいものが出てきます。
当サイトでは、定期的に機能的シューズの情報を更新しております。
これからも、良いシューズを履き続けたい!
でも調べるのは、メンドクサイ!
という方は、『シューズ買おうかなー』と思った時に、一度見に来てください。
あなたに合うシューズが見つかるよう、コツコツと更新していきます。
良い靴の選び方には裏技があります。
特に、子供のシューズ選びには、絶対便利な裏技ですので、一度読んでみて下さい!
あるある。間違えたシューズ選び
靴を選ぶ時、皆さんはどうやって選んでいますか?
シューズ選びの基本はサイズが合っている事です。どんなに良い機能の靴を履いても、どれだけ高い最新シューズを履いてもサイズがあっていなければ、機能していません。
自分のサイズは何センチですか?と聞かれると、ほとんどの方は
23.5㎝か24.0㎝かな
と答えます。ところが、シューズのサイズは、
『縦(足長)の〇〇㎝だけ』
ではありません。
私は23.5㎝のウィズDかな
と答えれた方。素晴らしいです。
先ほどから何度もお伝えしていますが。
これが大事です。
本当に大事です。
でも、、、靴選びを間違えている人が、とっても多いです。
まずシューズ選びで、よくある間違いをお伝えします。
【最新版】おすすめ機能的シューズの紹介
で、結局何を選べばよいか?
おそらく知りたいのはそこだと思います
2023年時点でのオススメシューズをお伝えします!
ただし、先ほどから伝えていますが、メーカーだけで決めないで下さい!
必ず品番を確認してください!
こちらの記事もご参考に下さい
シューズを選ぶ前に絶対して欲しい事
サイズを計測する
まずは、サイズ測定です。
私は24㎝か24.5㎝くらいだと思う
という、感覚だけでシューズを選ばないで下さい。
まずは、自分の足を測定して基準を知ってください。
できれば、シューズを扱っているお店で直接測って貰ってください。
靴を履いて歩く
次に歩いて感覚を確かめて下さい。
普段履いている靴は歩いている時の機能が重要です。
歩くと踵が脱げそうになる
歩くとつま先が当たって痛い
こんな風に、歩いてみないと分からない事は、結構あります。
もし立っただけの感触で、靴を買ってしまったら、、、
合わないシューズを買ってしまい、無駄になりますよね。
(せっかく買ったし、痛いけど履く。は絶対にやめて下さい)
ですので、立っているだけではなく、買おうか悩んでる靴を履いて歩いてみてください。
前後1サイズと履き比べる
自分のサイズが分かったとしても、前後サイズとの履き比べは大切です。
24.0㎝を履いたら良い感じ。これで!
と、いう感じで、他のサイズと履き比べずに決めてしまう方が居ます。
ところが、実際は23.5㎝を履いて歩くと
あれ?こっちのほうが、歩きやすい
と感じることもあります。
そんなのメンドクサイ
と思うかもしれません。
ですが、靴は長い時間、行動を一緒にする相棒です。
ちゃんと、履いて、比べて、あなたの良い相棒を見つけて下さい。
高すぎるシューズがダメな理由
最後にもう一度、シューズ選びの条件をお伝えします。とっても大切なので、もう一回言います
- 足長(何センチ)、ウィズサイズ(A~G)が合う
- 靴の踵の部分が硬い
- つま先立ちする関節部分で靴が曲がる
- 靴が捻じれない
- 靴に紐がある
です。これに更に付け加える条件が1つだけあります。それは、
値段が高すぎないシューズ
という事です。
良い靴を履けって言ってたよね?
と思ったかもしれません。
はい。確かに、安くて機能が落ちているシューズは履いて欲しくないです。
ですが、高すぎるシューズを買うと、多くの方がこうなります。
もったいないし、あまり使わないようにしよう
高い靴だし、ボロボロでもまだ使おう
どれだけ機能の良いシューズでも、
履いてもらわないと、効果がでません。
普段履きで、たくさん使ってほしいのです。
そして、忘れて欲しくないのが、靴は消耗品です。
古くなったら買い替える
これが基本です。
歩く距離や使い方にもよりますが、目安は1~3年と言われています。
『毎日、同じ靴を履かない』
『2~3足をローテーションで履く』
と、靴の寿命が延ばせます。
ただし、寿命がきた靴は、機能が落ち痛みが出やすくなるので、早めに買い替えて下さい。
足の為に、シューズを使っている方は
機能的シューズを2~3足買って、ローテーションする
※服などのコーディネートと合わせて
のようなテクニックを使われています。
足の事を最優先に考えると
長く機能的シューズを履いて過ごす
これがベストな選択です。
ご自身のライフスタイルに合わせて、是非、参考にされてください。